東海道金谷宿と日坂宿との間にある、牧之原へと上る坂道でして、ここも有名な観光スポットとなっています。※画像が重くなるので、本文は詳細記事に書くようにしました。
この坂道を“金谷坂”と呼ぶそうで、入り口付近に、どのようなものなのか説明があります。旅人が歩きやすいように石を敷き詰めたそうで、なんでも、近年“30m”だけを残して、コンクリート化されていたそうです。平成になって、『町民一人一石運動』と称しまして、石を再度、敷き並べた、だそうです。この“復元”された坂道は、470m あります。また石の数は 71,000個だそうです。昔は、これが無いと、泥だらけで歩きづらかったようですが、今、我々が歩くには、石畳も十分に歩きづらいのです。それが470m、それも登り坂(帰りも下ってこないとならない)なのです。そういった苦労も、昔の旅人の苦労と照らしあわして考えさせられてしまう。そんな雰囲気があります。
この道は、竹林や、茶畑の中を歩くので、とても気持ちがいいのですが、途中んも「鶏頭塚」や「庚申堂」、「六角堂」、「すべからず地蔵」などがあるので、“歩き飽き”の心配(?)もありません。
鶏頭塚



由来が書かれた板があるのですが、正直、何の説明にもなってないので、現地だけで、この意味を理解するのは困難かもしれません。私もよくわかっていません(勉強不足です。すみません)
芭蕉の句碑


登りきると芭蕉の句碑があります。
「馬に寝て残夢月通し茶のけぶり」
“お茶の郷”で見た説明によると、
早朝まだ暗いうちに家々からたちのぼってくる「茶のけぶり(煙)」は、朝げのしたくの煙とも、釜で炒る製茶の煙とも考えられ、静岡の茶行の様子をうかがわせます。
登りきると...
ちょっと風情がないのですが、車道になります。左に行くと、芭蕉句碑があり、右に行くと、“諏訪原城跡”を経て、菊川坂(こっちも石畳)へと続きます。石畳茶屋
入口のすぐ左に“石畳茶屋”があります。中は食事もできますが、資料館にもなっていまして、谷宿の歴史や、牧之原開拓の歴史を知る事ができます。また、金谷町の物産を購入する事もできます。| 住所 | 島田市金谷2482-1 | |
| 定休日 | 月曜日 | |
| 営業時間 | 4月〜9月 | 09:00〜17:00 |
| 10月〜3月 | 10:00〜16:00 | |
| 駐車場 | 普通車6台、大型バス1台 | |
長寿・すべらず地蔵


復元後、地元の人によって棒納された物です。六角堂に安置されています。
ここの石畳は「すべらない」という特徴から、受験や商売など、何事も願いが叶う、らしいです。
また、1月29日(日)に、「石畳すべらず地蔵祈願祭」が行われます。合格祈願や健康長寿を願い、お参りするそうです。
場所
( 138.1256103515625,34.817027164987756 )
