毎年、2月11日に本通1丁目の“正覚寺”行われる行事です。


荒行を終えた荒行僧が、ふんどし姿で、お経を唱えながら冷水をかぶる儀式「水行式」がとても有名なイベントです。この「水行式」、“六根清浄”と“信力増進”のためだそうです。“六根清浄”、聞きなれない言葉ですが、調べてみると、仏教用語だそうで、なるほどな、って思うのですが、ここで一言でうまく説明できません(笑)。興味がありましたら、検索してみてください。
この「水行式」は 正覚寺の狭い境内の中央に5m×2mほどでしょうか。冷水を溜めた水槽が置かれ、10時からと、13時からの2回、時間とともに、お寺の本堂から、白衣を着た修行僧10名が、お経を唱えながら現れます。そして、ふんどし姿になり、なんども水浴びをするのです。その間もお経を唱え続けています。それを見ている観客(参拝者?)は、手を合わせてせ厄除けを祈願します。とても豪快に水を浴びるので、周りの観客にも水がかかるほどです。
このシーンは動画でご覧ください。(mpeg1,1.9Mバイト)
この荒行僧、昨年11/1から、今年の2/10までの100日間、“千葉県の日蓮宗大本山、中山法華経寺”の“大荒行堂”で厳しい荒行を終えたところで、“帰山”する儀式なのです。修行中は、朝の3時から始まり、1日に7度、このように冷水をかぶっていたそうです。
水行式が終わると、本堂に入り、「帰山式」が行われ、その後、家運隆昌と商売繁盛をお祈りする「大黒祭星まつり」が行われます。
実は、ここに行く前に、本通りで、この修行僧達は並んで歩いているのを見かけました。まさか、千葉県から歩いてきているわけはないでしょうし。どこから、どういうルートで、どういう目的で本通りを歩いているのかはわかりませんが、“帰山”という儀式の一部なのでしょうか。
データ
| 寺名 | 日蓮宗 正覚寺(石上良秀住職) |
| 山号 | 成等山 |
| 住所 | 静岡県島田市本通1-4704-1 |
| 電話番号 | 0547−37−2994 |
場所
( 138.171909,34.831953 )
